意外と重要、キャスターの数と大きさ

大きさ、強度、重さ以外にも、意外と使い勝手に影響してくるのがキャスター(タイヤ)です。

基本的にはキャスターは大きい物の方が転がしやすく、重い荷物も楽に運ぶことができます。
また、ヨーロッパに多い石畳などのがたがたした道では、あまり小さいキャスターだと石畳の間にキャスターが挟まってほとんど転がせないこともあるため、大き目のキャスターの方が使い勝手がいいと言えます。

ただし、キャスターが大きくなると本体から飛び出している部分も大きくなり、それだけ雑に扱われた時にキャスターが取れてしまったり壊れてしまう可能性も大きくなります。

スーツケースの破損で多いのはこのキャスター部分なので、できるだけキャスター部分がしっかりしたものを選ぶことをお勧めします。

また、キャスターには2輪タイプと4輪タイプがあります。
2輪タイプの利点は、一般的に4輪タイプに比べてタイヤが大きい物が多く、転がしやすいことと、立てて置いた時に本体が安定することですが、運ぶときに引っ張らないといけないため、荷物が重い場合は腕に負担がかかります。

一方4輪タイプの利点は押して転がすことができるため、大きな荷物や重い荷物を運ぶ際には楽です。